中田秀夫監督の最新作『”それ”がいる森』を見て来ました。
※ご注意。映画の内容に触れる記述があります※
【物語】
福島の田舎でオレンジ栽培をしている淳一(相葉雅紀)は、妻子と別れて暮らしていたが、小学生の息子・一也(上原剣心)が家出をしてやって来る。しばらく泊めてやることにした淳一は、一也を地元の小学校に通わせるが、新しくできた友達と一緒に山に入った一也は山中で何者かに襲われる。やがて街では子どもが行方不明になる事件が続発し…。
…ジョーダン・ピール監督の『NOPE』はシャマランのアップデート版のようでしたが、今度のは劣化版です。”それ”の正体は、50年代のZ級SF映画に良く出てくるアレ。それだけならまだしも、特殊効果まで50年代テイストのままで、これを大真面目に作ったのだとしたら、プロデューサーも監督もボンクラとしか言いようがありません。
”それ”が子どもをさらった理由もトホホだし、その倒し方は、かのロジャー・コーマンの『金星人地球を征服』の金星人の倒し方よりもショボいので、失笑を禁じ得ませんでした。
今年のワースト1は暫定的にこの1本です。
50年代のSF映画は好きなので、それだけに面じて星を1つ追加し、★★ということで。
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