ホラー映画好きなら一度は日本版ポスターを見たことがある(と思う)映画、『叫ぶ頭蓋骨』がAmazon Prime Videoのラインナップにあったので、見てみました。
当時、日本でも公開された映画なのになぜか”悲鳴を上げる頭蓋骨”に改題されています。
本邦未ソフト化作品だったはず。
1958年のアメリカ映画。ビスタ・サイズにトリミングされているようです。
白黒ですが、信じられないほど高画質です。
【物語】
郊外の大きな屋敷に引っ越してきた夫婦。
実はこの屋敷では、夫の前妻が悲惨な死に方をしており、妻は前妻の亡霊に悩まされることとなる。
…ロジャー・コーマンの映画を大量に製作・配給していたAIPの作品。
冒頭に、「この映画を見て恐怖で死んだら葬儀費用を出します」の文字が出ます(もちろんハッタリです)。
想像通りというか、怖いような場面は1秒もなく、苦笑の連続。画面いっぱいに拡大された合成頭蓋骨が迫るシーンはかなりシュールです。頭蓋骨は叫ばないし。
それもまた、この手の映画の楽しみ方です。
60分ちょっとの小品にしては、ラストにちょっとヒネリが効かせてあって悪くないです。★★★。
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