伝説的なヒット作の36年ぶりの続編となる『トップガン マーヴェリック』をIMAXで見て来ました。
【物語】
新型戦闘機のテストパイロットをしていたピート”マーヴェリック”ミッチェル大佐(トム・クルーズ)は、試験飛行中の命令違反で飛ばされそうになるが、かつての盟友”アイスマン”海軍大将(ヴァル・キルマー)の指示で、新たなミッションを与えられる。それは、某国の核施設をF-18で破壊するために、候補生のパイロットたちを特訓せよというものだった。候補生のなかに、昔の相棒”グース”の息子・”ルースター”(マイルズ・テラー)がいることを知ったピートは動揺するが…。
…度重なる公開延期を経ても、配信などに流さず、劇場公開を実現させたトム・クルーズの執念を感じる傑作です。ジョセフ・コジンスキー監督には荷が重いというか、真面目すぎる印象があったのですが、ちゃんと前作のトニー・スコット監督の”軽さ”も上手に踏襲しています。一方で、空中戦を中心とするアクションは尋常じゃないほどの迫力です。
青春があって、ドラマがあって、謎の某国と戦うという基本スタンスは前作と変わりません。しかし年を取って父性を感じさせるマーヴェリック=トム・クルーズの渋みや、劇中でも実生活と同じように声を失って登場するアイスマン=ヴァル・キルマー、ジェニファー・コネリーの大人の女の魅力が加わって、映画として前作以上の輝きを放つ作品に仕上がっています。
ちゃんと旧式のF-14が登場し、活躍を見せるのも嬉しかった。
欲を言うならば、敵国を架空の某国などにせず、実体のある国にしてリアリティを出して欲しかったくらい(といってもロシアか中国しか考えられませんが…)。アジアともヨーロッパとも捕らえられるような工夫がしてあり、製作サイドの工夫が感じられます。
★★★★。IMAX必須です。
予告編では、昨日解禁の『ミッション:インポッシブル デッドレコニングPART1』が登場!キトリッジ復活!!
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