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2022年05月05日03:46

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太鼓山と元山、笹山に登った。八幡岳は敗退した

ゴールデンウィーク山に登ってきた。今年のゴールデンウィークは天気がいい日が少ない。
5日子供の日は天気がいいのだが次の日は仕事、その前日と前々日はともにあまり天気は良くない。道南は雨の降らない予報。道南の山を潰していることもあり江差にある元山、笹山、八幡岳に登ることにした。憲法記念日に登ることにしていたのだが寝坊と腰痛でやめて家でゴロゴロしていた。天気は悪く中山峠はじめいろんな峠は雪だった。

当日は5時に起床、荷物を積み込んで滝川のすき家で朝ごはんを食べてから江差に向かう。中山峠でトイレを借りた。天気はガスガス。こりゃ今日はダメかも?
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中山峠のトイレまでは快適なドライブだったのだが下から列を作りのんびり運転になった。
自動追尾装置とオートクルーズで運転がお任せできる部分ができてとても楽だ。ピリピリとした緊張を維持しなくてもいい。流れに任せられるから先に行かなくてもいいかもと思える。

江差には行ったことがないので八雲のセイコマで弁当とサンドイッチを買った。その前の長万部のローソンでコーヒーを買ったのだがトイレの列が複数でゴールデンウィークの混雑を実感した。雨は自分の曖昧な記憶では長万部あたりからなくなり舗装は乾燥していたように思う。だが峠の最高点付近はやはり雨だった。標高が下がるとそれも亡くなったのだけど。

カーナビに案内されて厚沢部町を通りかかったら太鼓山スキー場の看板が見えた。そういえば確か山があったはず。少しカーナビの案内から外れて山の付近をウロウロしてみた。そうしたら小学校の裏のエル字型の車道に階段が伸びていた。ここが登山口かな?と思いちょっと歩いてみることにした。それが結果として登山開始となった。

11:14頃、登山開始。偵察のつもりで歩いたのでリュックも水も持たなかった。
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階段を登ってすぐ歩くとお墓。ここは登山口じゃないかも?と思いつつ奥まで歩いてみる。
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そうしたら山頂の案内板があるので行ってみる
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道はとてもよく管理されていて看板が複数。
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11:29頃、分岐着。とりあえず山頂に行くことにして帰りにここに寄ることにしよう。
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11]33頃、また分岐。公園からのコースかな?
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運動不足によるハアハアながら山頂が見えた
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11:38頃、山頂着

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2分後下山。最初向こう側に伸びている道そのまま降りてみたいなと思っていたが途中の分岐によることにしていたこともありきた道を戻ることにした。山頂付近はなだらかで向こう側にベンチと机があったり。
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下山する際に寄り道しようとしてる方向を歩くと踏み跡かな?と思うようなところと出会った。ここを歩けばショートカットできるかもと行ってみることにした。
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短い距離ながら向こう側に行ってみると
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11:50頃、木霊塔着。墓場からここまでは多分寺あたりが管理して草刈りとかしてたのかなあ?動画撮って下山

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11:53頃、分岐着。そのまま下山
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11:58頃、墓場が見えた
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そのまま降りる
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12:03頃、階段を降りて車について登山終了
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下山して江差に向かう。その途中に厚沢部の道の駅でトイレを借りたが工事中ながら綺麗なトイレだった。
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江差の登山口は元山の山頂に一番近いカーナビに出てくる林道を辿ったら着いてしまった。我ながら再現性はないなと反省。この道でいいのか不安に思いつつ運転してたら神社に出会う。ここを左に進めばいいことがわかりほっとする。ずっと進むと終点となりそこに登山口があった。
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13:07頃、登山開始。登山口が広く刈られていて管理されてる登山道なのかな?と思った。思いつつ車の中で買った弁当を食べてそれから支度して登山を開始した。北海道夏山ガイドに載っている山なのでまあ無事に登山終えられて楽しく下山できるのだろうな、などと思っていたのだ。
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最初から急坂でハアハアゼエゼエ。腰痛明けだしダメだなあって思いつつ歩く。
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13:33頃、分岐着。ここで左の元山に向かって歩くことにする。
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ここでデジカメの電池切れ。予備の電池を探したが持ってくるの忘れたwww今回は持ってきていたガラケーで写真と動画を撮ることにしたのであった。登山が久しぶりだと色々と何かおきますよねえ。と思いつつ山頂に向かって歩き続ける。管理されたいい道。

運動不足でハアハアゼエゼエですね。運動不足だねえ。
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13:52頃、元山山頂着。晴れて来て良かったなあって思いつつ風がビュビューで辛い中携帯の設定どれがいいのかな?って携帯をいじってて辛かったwwwwwwww14:04頃次の山に。

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14:13頃、分岐着。笹山へ。
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急坂。登ったら向こうに次ゆくポコが見える感じ。雪渓というほどではないか。
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んで、なんか小屋が見えたなにこれ
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15:04頃、どうやらこの神社が山頂っぽい。写真とる。山頂標識らしいものはどうやらないっぽい。神社の周りをウロウロして次に行く。

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山頂付近は平ぺったく車が来た跡もある。この山頂にこれだけの建物があるんだからそりゃ車で荷揚げしますよね
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15:16頃、分岐着。左に行けば八幡岳、右は下山。
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このあとは二つか三つぐらいぽこを抜けるんだよね。うまく刈り跡はトラバースしてるのだけど気持ちよく歩いた
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と、思ったら刈り跡が亡くなった。へっ?この跡藪漕ぎ?心の準備してなかったわあ。もしかしたら道を間違えたかも?と思いGPSと睨めっこしてきた道を戻りルートがないか探す。16:11頃、諦めて下山することにする。薮は濃くないので行けるとは思う。だが腰痛明けであること。午後から登山でこのあまり粘れる時間は確保できないから。もしこの藪に直面した時間が午前10時ぐらいなら、薮であることを知っていて薮と格闘する覚悟を決めて登っていたのなら、行っていたと思う(ピークにたどり着けてたかどうかは知らない)。
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16:43頃、分岐着。ここで左に降って登山口に向かう。
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あとは轍を辿って下るだけなんだけどさ、轍の右手に歩行者用の踏み跡とピンクテープがあってピンクテープの方を歩くんだけど、結構深く抉れた枯れ沢を乗越たりとか面倒臭い。これならば作業道?を辿ったほうが楽だ。そんなことで下った。朽ち果てた鳥居が複数ありつまらない道を淡々と下る。
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そこで鳥居と登山口の分岐があったのだけど、うっかり登山口への道を行かなかった。右手の登山道はすぐ作業道にいつも合流するし、分岐の道はなんかちょっとしたポコを越えないといけないように見えていく気には全くならなかったからだ。それが大失敗で降りててそのうち、あの鳥居って登山口にたどり着く前に見たあの神社のところに出るやつだ、って気づいた。でももう上り坂を上がる気にはななくて心を無にして淡々と下ることにしたのだが、まあ長くて失敗だったwwwwwwwwwwww沢山鳥居や標識あったけど面倒くさくてもう写真は撮らなくなった

17:51頃、林道に出た
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ここで雨が降るが本降りにはならずなんとか歩き続けられた
写真を撮ってた携帯を落として30秒くらい撮りに林道を歩くが自分以外誰もいないので気楽に回収

15:57頃、例の鳥居。ここを潜って出るのかと思ったら違っていた。
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18:12頃小雨に打たれつつ林道?を歩く。そのうち浄水場かな?につく
当たり前だがこの後は道の脇に立っていた電気柱はなくなる。
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6分後に看板
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18:35頃、ようやく駐車場着。登山終了
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ここで荷解きして着替えをして温泉に向かうことにする。買ったサンドイッチを食べてほっとする。腹に溜まっている贅肉は空腹を誤魔化してくれる。

温泉はカーナビに出てきた繁次郎温泉に行ってきた。同じ建物にグループホームかデイケアだかの施設と併設されていた。こういう事業と抱き合わせでないともう衛生施設である風呂屋も継続して運営できないのだろう。江差は支庁の所在地なのだが町並みを見てもかなりきつい感じだ。何はともあれ温泉に入った。大人三百円。リンスインシャンブーもトライヤーもないだがそりゃこの値段だからね。洗い場は16ぐらいだろうか。しかも狭い。後ろの人のシャワーが当たる。湯船は厳選のかなり熱い一人か二人入ればいっぱいの浴槽、車椅子でも入れそうや坂道のついたジャグジー、三人ぐらい入れる子供風呂、十人?暗い入れる大浴槽、五人ぐらい入れる露天風呂、サウナの前にある二人ぐらい入れる水風呂、十人以上入れる乾式サウナがある。乾式サウナはテレビはついてるが十二分計はついてなくて5分と十分が測れる砂時計だ。サウナはまあまあ暑くて水風呂は冷たいのだが登山でフラフラなので一回しか入らないで出ることにした。ゴールデンウィークだから人が多いのだろうか。腰痛対策でストレッチしたかったのだが座敷はない。泉質は源泉の熱い温泉に入ったのだけどヒリヒリ熱いだけど江部乙温泉ほど温まるわけではなく微妙な感じだった。
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温泉は8時過ぎに出たと記憶している。帰宅したのは2時前だろうか。帰宅して写真のデータなどあげたのは2時間弱。その後寝たのだが朝居眠りだったように思う。五十も過ぎたらこんな感じだろうか。朝居眠りを何回もしてようやく寝た感じを得たのであった。歳はとりたくないものだ。

感想
八幡岳は今回たまたま草刈りされてないのか廃道に追い込まれてるのかはこれからヤマレコなどを見て調べる。それ以外は登山に関してはあまり問題はないかな。
デジカメの電池についてはこれから予備も含めて充電するつもり。
今年スキーを履いての登山ができないかもしれない悲しい。自分が悪いのだけど。
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