ロバート・デニーロ、モーガン・フリーマン、トミー・リー・ジョーンズ共演という豪華な顔ぶれのコメディ『カムバック・トゥ・ハリウッド!!』を見て来ました。ハリウッド内幕モノです。
【物語】
1974年。
ハリウッドの映画プロデューサー、マックス(ロバート・デニーロ)は、最新作が酷評された上にコケたため、スポンサーであるギャングのレジー(モーガン・フリーマン)に殺害を予告される。絶体絶命のマックスは、往年の西部劇スター・デューク(トミー・リー・ジョーンズ)の復帰作を撮ると見せかけて彼を撮影中の”事故”で殺し、保険金をせしめるという詐欺を思いつく。
しかしマックスの意に反して撮影は順調に進み、それどころか未だかつてない傑作へと仕上がってしまうが…。
…どうもタランティーノの『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』の、二匹目のドジョウを狙ったような映画です。メル・ブルックスの『プロデューサーズ』も入っているような。
一応、1982年の映画のリメイクということになっていますが、オリジナルは未見(本邦未公開?)。3人のおじいちゃんスターを出しとけばウケる!と思ったのか、演出は恐ろしく平坦で、著しく精細さに欠ける映画でした。
先日の『グランパ・ウォーズ』もそうでしたが、最近は作品を選ばないデニーロが主役。
モーガン・フリーマン演じるギャングのボスが映画好きで、事あるごとに映画を引用するのはちょっとだけ良かったです。
★★。コロナ禍で作品不足でなければビデオスルーしてたであろう映画でした(アルバトロス配給だしなあ)。
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