往年のカートゥーンを実写+2Dアニメの合成で映画化した『トムとジェリ−』を見て来ました。コロナ禍で公開される貴重はアメリカ映画です。
【物語】
ニューヨークでストリートミュージシャンをしていたトムは、上京してきたジェリーを追って名門ホテルへやってくる。ホテルでは、週末に有名セレブの結婚式を控えていた。
身分を詐称してホテルの臨時スタッフとして雇われたケイラ(クロエ・グレース・モレッツ)は、最初の仕事としてネズミ(ジェリー)の駆除を命じられるが…。
…この映画、吹替で見たのが成功でした。そういう映画は珍しいです。
そもそも主役のトムとジェリーが無言なので気にならないし、日本語版の声優には水瀬いのり、千葉繁、坂本真綾、新谷真弓(←出番少ないのに強烈)など、新旧の実力派が揃ってます。
映画自体は、むかしテレビで夕方に見ていた「トムとジェリー」そのもの。
実写との合成に違和感は不思議となく、『ロジャー・ラビット』からの進化も感じられます。
毒もないような映画ですが、マイケル・ペーニャやケン・チョンなど、多様性のあるキャスティングに苦労が見て取れます。
ホテルの制服が似合いすぎるクロエ・モレッツを堪能できる100分間でした。
★★★。
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