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2020年04月16日01:42

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辛うじて上映開始の韓国映画と三船敏郎

きのう見た2本の映画です。
例によってまったく関連性のない2本でした。

●『スウィング・キッズ』(劇場)
朝鮮戦争下の韓国、米軍の管理下にある捕虜収容所。
捕虜の待遇の良さをアピールしたいアメリカ人所長は、タップダンスのできる黒人下士官に命じ、捕虜からなるダンスチームを結成させる。しかし集まったのは、朝鮮人民軍の兵士や中国軍兵士など、変わり種ばかりで…。

2018年製作の韓国映画です。本邦公開が今年の2月なので、遅れての公開ですが、公開されるだけ有難いです。

タップダンスのシーンには迫力があり、クライマックスに向けてのカタルシスもそれなりにあるのに、後味が最悪です(笑)。同じ韓国映画『グエムル 漢江の怪物』でも感じたこと。史実に忠実なのかどうか分かりませんが、これではあんまりです。★★。


●『嵐の中の男』(日本映画専門チャンネル)1957年東宝
日露戦争後の日本。下田の警察署の柔道師範として赴任してきた渡三郎(三船敏郎)は、道場破りに困っていた柔道場を助けたことから、思わぬ騒動に巻き込まれていく。

三船敏郎が実直な柔道師範を演じた、漢気あふれる映画です。監督は谷口千吉。
助監督が岡本喜八で、若き日の佐藤允も出演しているので、のちの岡本監督の作品群のルーツのような作品でした。

柔道にも恋にも一筋な三船敏郎が見ていて気持ちいい。
香川京子の可憐なお嬢様姿も良いです。★★★。
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