明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願いいたします。
2017年、映画館で見た映画は102本でした。本数としては、ここ20年の平均値です。
毎年考えているベストテンを20位まで広げてみました。
まずは11〜20位までの作品です。
11.『夜明け告げるルーのうた』
…湯浅政明監督の優しさにあふれたファンタジーの傑作。絵が。音楽が。最高でした。
12.『スノーデン』
…面白味の少ないオリバー・ストーン監督にしては珍しく面白かった作品。守る側も一枚岩ではなく、スノーデンをめぐって激しい議論を交わすシーンの緊張感の高さよ。
13.『ワンダーウーマン』
…ガル・ガドットという女優に開眼した良作。アメコミヒーロー/ヒロイン映画はどれも同じ中、光るものを感じました。
14.『サバイバルファミリー』
…シリアスな題材ながら、小日向文世と西田尚美の夫婦が軽妙で重さがなく、それが欠点でもあり、長所でもある映画です。
15.『トリュフォーの思春期』(午前十時の映画祭)1976年作品
…現代の子どもを取り巻く様々な問題が40年前にもあった。トリュフォーの視点は優しく厳しく、子ども目線です。
16.『ダンケルク』
…スピットファイアー命の2時間弱。映画とは、音響と編集であることを実感した戦争映画。
17.『ラ・ラ・ランド』
…黄金時代のミュージカルの形をした、渋みのある現代劇。突き放すようなラストは、それはそれでバランスは取れている。
18.『カフェ・ソサエティ』
…ウディ・アレンの語り口、映像、美術。至福です。
19.『スパイダーマン ホームカミング』 IMAX 3D版
…サム・ライミ以降の「スパイダーマン」映画の最高傑作。何せ、敵が”バットマン”ことマイケル・キートンだし。映像センスもよく、物語も面白い。アイアンマンとの共闘に燃えます。
20.『ミス・ペレグリンと奇妙な子どもたち』
…久しぶりにティム・バートンの”異形なものへの愛”を見た。この監督の真骨頂はここにあります。
続いて1〜10位に続きます。
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