都議会自民党が舛添都知事の不信任決議案を、本日15日に提出することになりました。都議会の全会派が不信任に賛同しており、可決は確実です。舛添氏は10日以内に辞職か議会解散かを選択できる。解散しなければ自動的に失職。解散しても、改選後の都議会で過半数の賛成で不信任案が可決されれば、失職。舛添氏による都議会解散には何の大義もありません。この期に及んでも辞職しなければ、有権者の信頼は完全にゼロに。政治家としての生命は終わりでしょうね。
とりあえず、6月12日から昨日までブログとMIXIに連載した舛添都知事の公私混同疑惑問題に関する拙稿を編集し、マイサイトに掲示しました。通してお読みになりたい方は、下記へどうぞ。
■舛添都知事は、潔く辞職すべし
http://www.ab.auone-net.jp/~khosoau/opinion13.htm
目次から36へ
◆追記
悪あがきを続けた舛添都知事が、ついに本日15日辞表を提出。21日付の退職へ。都議会はこれで幕引きとせず、引き続き舛添氏を徹底的に追求するとともに、政治資金の不適切使用の再発を防ぐための取り組みをしてもらいたいものです。
ログインしてコメントを確認・投稿する