mixiユーザー(id:34218852)

2013年12月01日10:02

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ご近所の四季と猫の災難

 猫のぺこの顔の毛がむけて傷のようになっていたので、これは怪我かそれとも皮膚病なのか。行きつけの医者に行ったら水虫とのこと。
 怪我をしたところから感染したらしい。見にくいが、向かって右の眼のそばの鼻に丸い形、その下の鼻の両脇、それから向かって右の耳の下の4か所。顔を洗うと全身に感染するというので、できないように襟巻をつけてエリマキトカゲ状態になった。
 これで敏捷だったぺこがすっかり自信喪失。すぐに襟巻が家具にぶつかる。そうするとどうしてよいか分からなくなるらしい。つまり、髭で邪魔な物を感知し、それを避けながら走っていたのだが、髭は感知しないのになぜぶつかるのか、分からないらしいのである。それで、止まったり、後ずさりをしたりで、少し首をふればはずれるのだが、それが納得いかないようだ。
 医者はすぐ慣れるから、絶対はずさないようにと言われている。外に出たいようなのだが、車が危ないので当分我慢してもらわないと。しかし、ノイローゼになりそうなので心配。心理学用語で、ストレンジ・シチュエイションなのだろう。

 2枚目は、近所の神社のケヤキの大木の紅葉。
 3枚目は、同じ神社のむくの大木のむくの実。子供のころに、むくの実を拾って食べたものだが、一つ口に入れてその感じを思い出した。
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