ポピー又はコクリコ、ひなげし
コクリコ坂ではないが、数年前から近所のあちこちで咲くようになった。ところで、「君もコクリコ我もコクリコ」の晶子の歌は、老年の夫婦がこっくりこっくりしている姿をオノマトペで写したものと思っていた。ネットで調べたら、「ああ皐月仏蘭西の野は火の色す」が前に来て、情熱的夫婦の歌であった。
この花も、大繁殖中。調べたが、名前が分からない。
ピラカンサについた虫?たまご?何になるのか観察中。ピラカンサは枯れるだろうが、こんな針だらけの扱いにくい木はどうなってもよい。
白樺のある家。優雅。
筑波山への道。昭和の初めにタイムスリップしたような風景。
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