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2026年06月26日23:56

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イタリア土着のジャーロ映画 『笑む窓のある家』

1976年製作のイタリア製ジャーロ映画『笑む窓のある家』の国内盤ブルーレイディスクが出たので、買って見ました。昨年、4K修復版が本邦初公開されましたが、見逃していたものです。

1976年のイタリア映画で、本邦初公開は2025年です。
アメリカン・ビスタサイズ、111分。

【物語】
小さな田舎町の教会のフレスコ画の修復を依頼された専門家のステファノ(リノ・カポリッキオ)は、不気味なその絵に魅了され、描かれた経緯を調べ始める。20年前に死んでいるという絵の作者には謎が多かった。
どこか閉鎖的で、過去を語りたがらない町人たちの中で調査を進めるステファノは、恐るべき事実に近づいていく。

…ダリオ・アルジェントやルチオ・フルチのジャーロ映画、ホラー映画に比べると地味な小品という印象。隠された絵画に秘密があるというのはアルジェント『歓びの毒牙』『サスペリアPART2』でもありました。

しかし、おぞましい真相や、笑いと紙一重な狂気のクライマックスはインパクト大。50年を経て、よく本邦公開してくれたものです。

★★★。

ブルーレイは4K映像をダウンコンバートした2K版ですが、50年前の映画とは思えないほど映像はかなり高精細。黒はちょっとつぶれ気味。
特典映像はたっぷりで満足度の高い円盤でした。
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