2本目のヒーロー映画は、ソニー製の『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』です。2018年公開の傑作『スパイダーバース』の続編に当たります。
自分の見た回、アメリカ人の観客でほぼ満席でした。
劇中、ギャグに当たるシーンでは爆笑が起き、驚きの展開を見せると”Oh…!"と声をあげて反応する、リアクションに素直なアメリカ人が面白かった(笑)。
映画も面白かったです。
【物語】
スパイダーマンことマイルス・モラレス(声:シャメイク・ムーア)は、空間を自在に移動する正体不明のヴィラン”スポット”の出現に手を焼きつつ、以前に知り合った別次元のグウェン(声:ヘイリー・スタインフェルド)を再開。意味深なセリフを残して去ろうとする彼女を追ったマイルスは、マルチバースのスパイダーマンたちが一同に会す巨大なコミュニティに紛れ込む。しかしリーダー的存在のスパイダーマン、ミゲル(声:オスカー・アイザック)は、マイルスを危険な存在だと告げる。
…前作のキュートな日系人スパイダーマン、ペニー・パーカーがあまり登場しないので★減点(笑)。次回作には登場するようなので、次に期待します。
これまでのどのスパイダーマン映画と比べても、史上最もカオスな作品です。
ついに過去の実写作品ともリンクする展開に。
2部作の前編なので、来年公開予定の後編を見ないと評価は難しいですが、きっとカオスな作品になるでしょう。
アニメーションでしかできないダイナミックなアクションと、繊細な演出が絶妙に相まって、日本製長編アニメもうかうかしてられない危機感を覚えました。
★★★。
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