『ワイルド・スピード』シリーズ初のスピンオフとなる、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を見て来ました。
これまでの作品でも(劇中で)犬猿の仲だった2人が、互いに毒づきながらも任務に当たるという、バディ・ムービーとしての面白さがあります。
【物語】
ロンドンで輸送中だった致死性の高いウイルスが強奪され、Mi-6の女性エージェト・ハッティ(ヴァネッサ・カーヴィー)が犯人として手配される。
捜査の依頼を受けたホブス(ドウェイン・ジョンソン)とショウ(ジェイソン・ステイサム)は、コンビを組んで任務に当たることになるが、もともと仲の悪い2人は事あるごとに対立する。しかも犯人と目されるハッティは、ショウの妹であり、真犯人のブリクストン(イドリス・エルバ)は、かつてショウが殺したはずの男だった。
…シリーズ初参戦のデビッド・リーチが監督です(その縁か、ある大物スターがカメオ出演しています)。アクションに定評のあるリーチ監督らしく、格闘シーンもカーチェイスも迫力満点です。
もっとも、主人公がドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムなので、往年のスティーブン・セガールのような安定感を持って安心して見ていられる(=無敵に決まっている)無難さもありました。
テロリストが狙う3大アイテムといえば、�‖膓� �▲Εぅ襯� �3吠軸� …と相場が決まっているので、この映画の展開もその域から抜け出せていない窮屈さは多少あります。
最大の見どころは主役2人のボケとツッコミなので、そのあたりはあまり気にはなりませんでした。夏の暑さを吹っ飛ばす爽快感は十分に感じられます。
★★★。
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