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2018年11月23日03:14

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深夜0時の超大作 『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフ、『ファンタスティック・ビースト』の2年ぶりの続編、『黒い魔法使いの誕生』を見て来ました。深夜0時から上映開始の最速上映です。

このシリーズに特別な思い入れはないのですが、『ハリー・ポッターと賢者の石』(2001)から全作品劇場で見ています。数年に1度のお祭りみたいな映画として楽しんでいます。

本作は、シリーズ史上最もダークな作品。
前作のような、楽しい魔法動物が闊歩するような作品を想像して行くと、そのダークさに驚かされます。『スター・ウォーズ』で言うところの『エピソード�供織�ローンの攻撃』です(決して『帝国の逆襲』ではありません)。


※ご注意。以下、物語の内容に触れる記述があります※


【物語】
1927年。
前作で魔法省に捕らえられた悪の魔法使いグリンデルバルド(ジョニー・デップ)が、移送中に脱走した。
警戒を強める魔法省は、かつてグリンデルバルドと学友だったホグワーツのダンブルドア先生(ジュード・ロウ)に協力を要請するが、ダンブルドアはそれを断り、魔法生物学者のニュート(エディ・レッドメイン)に接触する。
”純血”の一族で、秘められた力を持つクリーデンス(エズラ・ミラー)を探し出すよう頼まれたニュートは、パリへと飛ぶ。


…前作のキーパーソン、クリーデンスが自身の過去を知らされる衝撃作でした。また、登場人物のひとりがダークサイドに落ちるという展開もあり、クライマックスは驚きの連続です。

しかし、それまでが長い…。そもそもデビッド・イェーツというこの監督、それほど上手いと思ったことは無く、エピソードを淡々と羅列するような演出が今回も健在で、困ったものです(『アズカバンの囚人』を撮った異色の人=アルフォンソ・キュアロンは良かった)。

例によって「つづく」で終わるので、未消化感も甚だしいです。しかも第3作の公開は2020年。また2年待たされる(笑)。

大恐慌前のヨーロッパが舞台になるというので期待したのですが、ほとんどが魔法界でのシーンなので、前作のようなニューヨークの都市の描写が無かったのは残念でした。

ヘビに変身するヒロイン、ナギニ役のクローディア・キムが美人。ナギニといえば、ヴォルデモート卿のアレな訳ですが…。★★★。
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