『ジョン・ウィック』シリーズの通算第5作にして初のスピンオフ映画『バレリーナ:The World of John Wick』を見てきました。
アナ・デ・アルマスが孤高の殺し屋に扮します。
【物語】(『ジョン・ウィック:パラベラム』の頃)
殺し屋の父を持つ少女イヴは、組織を抜けようとした父が目の前で殺されるのを目撃し、復讐を誓う。やがて成長したイヴ(アナ・デ・アルマス)は、組織”ルスカ・ロマ”の殺し屋となり、父を殺した”教団”の謎を追う。
…『パラベラム』に登場したルスカ・ロマと、その首領(ディレクター)役のアンジェリカ・ヒューストンが再登場。ヒロインをプロの殺し屋に育て上げる過程も描かれます。ホテル・コンチネンタルの面々も登場します。
アナ・デ・アルマスは、『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』で007と共闘する新人情報部員を快演し、若いのにアクションのセンスの良さを見せつけていた女優。本家ジョン・ウィック=キアヌ・リーブスと互角なほどの戦闘能力の高さと運動神経の良さを全編通して見せてくれます。
チェコやクロアチアなど、東欧の各都市を舞台に見せるアクションが主軸で、後半は雪に包まれた北欧の小さな街でのアクションが見どころ。火炎放射器対火炎放射器という派手な見せ場もあります。
一方の物語は、リュック・ベッソンが撮ってきた女殺し屋映画とそれほど変わりはないのですが、アナ・デ・アルマスのアクションを堪能すればそれで良いので、難しいことは抜きにして楽しめる大作です。
★★★。
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