『国際秘密警察』シリーズの第3作、『国際秘密警察 鍵の鍵』をDVDで見ました。
例によって特典盛りだくさんのお得なディスクです。
1965(昭和40)年、東宝映画作品。シネマスコープ・サイズです。
本作から”TOHO SCOPE"のロゴが消えています。
【物語】
東南アジアのトンワン王国では、ゲゲン(中丸忠雄)率いるテロ組織”闇”が暗躍していた。
国際秘密警察のエージェント・北見次郎(三橋達也)は、王国の情報部にその腕を買われ、ゲゲンの軍資金を強奪するという計画に手を貸すことになる。
王国のスパイ・ミーチン(浜美枝)と、金庫破りのプロ・白蘭(若林英子)とともに、ゲゲンの輸送船を追って横浜に来た北見だったが…。
…ベテラン・谷口千吉監督の割にはテンポの悪い1編でした。
本作には互いに敵対する悪玉が2人いて、北見次郎の敵がどちらなのか、最後まで焦点が絞られていないのも要因です。
しかしスパイ映画好きとしては、浜美枝と若林英子の共演が最高!
2年後にふたたび共演することになる『007は二度死ぬ』よりも活躍の場が多く、露出も(この時代にしては)かなり責めこんでいます。
★★★。楽しいこのシリーズも、残すところあと1作となりました。
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