長編オリジナル劇場アニメ『グッバイ、ドン・グリーズ!』を見て来ました。
監督は「宇宙より遠い場所」のいしづかあつこ。女性監督による秀作です。
【物語】
ある田舎町。
夏休みを迎えた高1の少年・ロウマ(声:花江夏樹)は、高校進学のため東京に行ったトト(声:梶裕貴)と再会。2人は中学まで”ドン・グリーズ”というグループを作り、遊んでいたのだった。今年はそこに、アイスランドから来たというドロップ(声:村瀬歩)も加わった。
3人は、山中に飛んで行ってしまったドローンを探す冒険に出る。
…和製『スタンド・バイ・ミー』のような話と思って見ていると、意外にも壮大なスケールに展開し、ワールドワイドな結末を迎えます。ヒットした漫画が原作などではなく、これをオリジナルで映画化したというのが凄い。
男子高校生たちが主人公なので、見ていると気恥ずかしさもありますが、それは共感と言うべきか。
スーパーヒーローも超常現象も異世界に転生もしない、等身大の物語に、大いに好感が持てます。
★★★。
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