mixiユーザー(id:6337596)

2018年07月13日15:08

740 view

ジェラルディン・チャップリンの姿が 『ジュラシック・ワールド/炎の王国』

シリーズ第5作となる『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を見て来ました。

大ヒットを記録した前作のコリン・トレボロウ監督から、スペイン人のJ・A・バヨナ監督に交代しての最新作です。


【物語】
”ジュラシック・ワールド”の事件から3年。
恐竜たちの島は施設とともに放置されていたが、島の休火山が活動を始め、噴火の兆候が現れる。
初代ジュラシック・パークの創設者だったジョン・ハモンドの旧友であり、富豪のベンジャミン・ロックウッド(ジェームズ・クロムウェル)は、恐竜たちの救出のため、かつて”ジュラシック・ワールド”の運営責任者であったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)に協力を要請。恐竜の保護活動に転身していたクレアはこれを受け入れ、オーウェン(クリス・プラット)とともに島へ向かう。
しかし裏では、ロックウッド財団を陰で動かす若手経営者のミルズが、恐竜を兵器に転用する計画を進めていた。


…映画の前半は前作の舞台である島から脱出劇、後半はアメリカ本土に舞台を移しての攻防戦となります。このあたりはスピルバーグ自身の監督による第2作『ロスト・ワールド』に似ています。

衝撃だったディザスター実録『インポッシブル』で鋭い切れ味を見せたJ・A・バヨナ監督ですが、あの時の個性はあまり感じられず。最近よくある、ヨーロッパの新鋭監督に任せたハリウッド大作に典型的なように、個性が埋もれているようです。面白ければそれでいいのですが。

で、面白いのかというと、満足の出来ではあります。
1作目を見事に再構築してみせた前作には及びませんが、シリーズを通してのテーマである「人と恐竜の共存」には、新たな答えを出そうとしています。しかしその結論は、コリン・トレボロウが監督に復帰する第6作へと持ち越されるようです。

25年前、超満員の映画館で第1作『ジュラシック・パーク』を見た時の衝撃は無くなりました。シリーズ作の宿命でもあります。

取り立てていうこともない出演陣の中で、唯一驚いたのはジェラルディン・チャップリンです。ハリウッドの最新大作に、まさかこの姿を見ようとは。バヨナ監督作の常連つながりでの出演なのでしょう。少し嬉しくなりました。

★★★。
2 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2018年07月>
日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031