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2015年07月04日20:04

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オールスター幕ノ内弁当映画 『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』

夏公開の超大作映画の1作、『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン』を見て来ました。

メガヒットした『アベンジャーズ』の続編にして、『アイアンマン』『マイティ・ソー』『キャプテン・アメリカ』『ハルク』シリーズの集大成第2弾です(そのためかなり念入りに全作を予習していないと厳しい映画です)。


【物語】
ヒドラの残党が”ロキの杖”を使って新たな陰謀を企んでいることを察知したアベンジャーズは、東欧某国のヒドラの要塞を急襲。改造人間の姉弟、ピエトロ(アーロン・テイラー・ジョンソン)とワンダ(エリザベス・オルセン)の反撃を受けるも、杖を回収することに成功する。

アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)は、杖の先端の石が人工知能を飛躍的に発展させる可能性を発見。ハルク=ブルース・バナー(マーク・ラファロ)とともに、人工知能”ウルトロン”による世界平和の研究を始めるが、制御不能に陥ったウルトロンが暴走し、アベンジャーズは未曽有の危機に直面する。


…マーベル・ヒーローの集大成だった『アベンジャーズ』の派手さは超えられていないものの、それまでのシリーズのキーパーソンたちが前作以上に集合し、俳優陣の派手さはシリーズ随一でした。
アベンジャーズのメンバーは前作同様、アイアンマン=ロバート・ダウニーJr.ハルク=マーク・ラファロ、キャプテン・アメリカ=クリス・エヴァンス、マイティ・ソー=クリス・ヘムズワース、ホークアイ=ジェレミー・レナー、ブラック・ウィドウ=スカーレット・ヨハンソンという顔ぶれ。

それだけでも十分豪華ですが、”シールド”元長官ニック・フューリー役のサミュエル・L・ジャクソン、『マイティ・ソー』からステラン・スカルスガルド、『アイアンマン』からドン・チードル、人工知能ウルトロン(の声とマフォーマンス・キャプチャー)にジェームズ・スペイダー。

さらに、ポール・ベタニーやアンディ・サーキスといったスターも共演しています。

今回のキーパーソンとなる、改造された姉弟を演じるのが、『GODZILLA』で夫婦役だったアーロン・テイラー・ジョソンとエリザベス・オルセンというのが面白いです。

上映時間2時間半のほとんどが派手なVFXとCGですが、今回は家族の物語を絡め、ドラマを濃厚にしようと苦心しているようでした(観客が求めるのはアクションなのでしょうが…)。個性豊かなアベンジャーズの面々は、前作とは異なり団結しているので、そういう意味での緊張感には欠けます。

例によってエンド・クレジットの中でさらなる続編を示唆するショットが挿入されるので、最後まで見ることを推奨します。

数年に一度のお祭り映画として、それ以上でも以下でもありません。
ただ楽しんで、翌日には忘れてしまうでしょうが、それもまた良し。

★★★。
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