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2026年10月02日14:29

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デビッド・コープと私『ディスクロージャー・デイ』

評価に困ってしまう脚本家に、デビッド・コープがいます。自分の中では、往年の大作映画を手掛けたフィリップ・ヨーダンと同じくらい(ただしヨーダンは名義を貸して自身では執筆してない作品多数とも言われる)。スターリング・シリファントとも同じくらい。

全部ではないですが、今までのデビッド・コープ脚本の作品を個人的視点で「〇:良好」「△:普通」「×:悪い」に仕分けると(★はスピルバーグの監督作)、

〇…
『永遠に美しく…』
『ミッション:インポッシブル』
『スネーク・アイズ』
『スパイダーマン』
『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』

△…
『ジュラシック・パーク』★
『宇宙戦争』★
『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』★
『インフェルノ』
『ザ・マミー/呪われた王女の棺』
『ブラックバッグ』
『カリートの道』
『天使と悪魔』

×…
『シークレット・ウィンドウ』
『チャーリー・モルデカイ』(コープ本人の監督作)
『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』★
『パニック・ルーム』
『エージェント・ライアン』
『プレゼンス 存在』
『ジュラシック・ワールド/復活の大地』

…とまあ、このようになります。ビッグバジェットな大作が多い反面、△か×が多い脚本家です(スピルバーグとの仕事は全部×か△)。

今回のスピルバーグとの作品『ディスクロージャー・デイ』を見てきましたが、これは「△」。とがったところは無く、スピルバーグの監督作としても特筆すべき作品ではないものの、何が起こるか分からないスリリングな展開は職人技と言えるでしょう。
本当にアレの存在が明らかになるときは、この映画と同じような伝わり方がするんだろうなとは思いました。

「脚本デビット・コープ」と聞くと期待と不安が半々になるけれど、「とにかく大作を見るんだ!」という楽しみだけではいつも健在なので、今後のお仕事にも期待したいところです。

映画の内容に触れられないので、評価だけ★★★としておきます。

ほぼ主人公のジョシュ・オコナー、『ナイブズ・アウト/ウェイク・アップ・リビング・デッド』の神父さんだった人ですね。
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