1話3分くらいのショートアニメを再編集した劇場版『銀河特急ミルキー☆サブウェイ 各駅停車劇場行き』を見てきました。
個人制作で卒業制作の短編アニメがベースになっているとは思えないほどのクォリティの高さと面白さ、レトロなSF描写が人気となり、バズっている作品の映画版です。
上映時間46分の中編ですが映画館は満員、グッズ販売にも長蛇の列ができてました。
これは驚き。
【物語】
”強化人間”ギャルのチハル(声:寺澤百花)と全身サイボーグのギャル・マキナ(声:永瀬アンナ)は、暴走行為やら警察車両破壊やらの容疑で逮捕され、社会奉仕活動を命じられる。活動の内容は、銀河特急ミルキーサブウェイの車両清掃であった。
同じく逮捕された便利屋サイボーグのコンビや、暴走族の総長と不良少年のコンビも一緒に、清掃する列車に乗り込んだチハルたちだったが、列車を制御するAIが暴走し、列車は勝手に発車してしまう。
…面白かった!予備知識ほぼゼロで見たのでYouTube版も見てしまいました。
社会の底辺やゴミを自称自虐する宇宙のクズたちが繰り広げるしょうもない会話や、意外に深いSF設定の面白さ、わずか46分の劇中でもしっかり心境が変化していくキャラクターの面白さが相まって、唯一無二の作品になっています。
1980年代風のレトロフューチャーなデザインにキャンディーズの主題歌も加わり、どこか懐かしさを感じさせる画なのも楽しいです。
★★★★。これは続編希望!
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