毎年恒例のドル箱シリーズ最新作、『名探偵コナン 隻眼の残像』を見て来ました。
シリーズ第28作となります。
【物語】
毛利小五郎(声:小山力也)の警察時代の同僚であり、相棒でもあった鮫谷刑事(声:平田広明)が射殺された。怒りに震える小五郎は、鮫谷が直前に行っていたという長野へ向かう。一方のコナン(声:高山みなみ)たちは、以前に長野で起きたという雪崩事故に不審な点を感じる。
…観光都市・函館を舞台にした華やかな大作だった前作と比べると、雪山の長野の電波観測所が舞台となるので、かなり地味な印象。劇場版シリーズのお約束である追跡シーンや、派手な爆破シーンはあるので、スペクタクルな見せ場は一応はありますが、犯人の犯行の動機やトリックは、ずいぶんとこじんまりとしていました。
その分、小五郎のおっちゃんの活躍回ということでキャラクターの見せ場は充分でした。眠って無くても高度な推理力を発揮し(かなり早い段階で犯人に気づく)、射撃の腕を披露するなど、元刑事の探偵としての活躍ぶりが際立ってます。
ただしこれは今に始まったことではないですが、過去作の登場人物が重要なキーパーソンだったり、熱心なファンではない自分にはハードルが高かったのも事実です。
150億円超の興行収入を記録した前作にどこまで迫れるかに注目です。
★★★。
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