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2023年12月08日20:58

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甘いミュージカル・ファンタジー『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』

ティム・バートン監督による、ロアルド・ダール原作の『チャーリーとチョコレート工場』(2005)、その18年ぶりとなる前日談を描く『ウォンカとチョコレート工場』を見て来ました。

『ハリー・ポッター』シリーズを製作したヘイデイ・フィルムズの作品で、英国の個性的な俳優が何人も出ているのが見どころです。

【物語】
若きチョコレート職人、ウィリー・ウォンカ(ティモシー・シャラメ)が、自分の店を持つという夢をかなえるために、ある街へやって来る。ところがその街では、3人の富豪による”組合”がチョコレートの製造を独占しており、チョコ作りを禁じられたウィリーは、悪質な宿屋によって洗濯工場に軟禁されてしまう。
しかし仲間たちの協力を得て、ひそかにチョコを売り出したウィリーは、組合によって執拗な妨害を受ける。

…ジョニー・デップがバートン版で演じた風変りなチョコレート工場長の若き日を、ティモシー・シャラメが歌って踊って演じています。

バートン版ほどミュージカル・ナンバーに強い印象がなく、また毒気もないので、まるで大甘なディズニー映画を見ているようでした。オリヴィア・コールマンやサリー・ホーキンス、ヒュー・グラント(ウンパルンパ!)など、クセの強い英国俳優たちを見られるのは楽しいです。

★★★。
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