もう1本の殺し屋映画はシリーズ第4作『ジョン・ウィック:コンセクエンス』です。
シリーズ最長の169分という長尺で、舞台も国際色が豊かな大作でした。
ドニー・イェン、ゲスト程度の出演かと思いきや主人公に次ぐ大活躍で、刮目させられました。
【物語】
前作のラストで重傷を負うも、バワリー・キング(ローレンス・フィッシュバーン)に助けられたジョン・ウィック(キアヌ・リーブス)。殺し屋組織”主席連合”は、新たにグラモン侯爵(ビル・スカルスガルド)を首領とし、ジョン・ウィックの捜索を続けていた。
かつての友人であり、大阪コンチネンタルの支配人であるコウジ(真田広之)を頼って日本に来たジョンは、同じく昔の友人である盲目の殺し屋・ケイン(ドニー・イェン)と対決することになる。
…1作目の公開から9年が経っていますが、映画の中では数か月しか時間が進んでないのですね。初めて気が付きました。
3時間近い長尺のほとんどが激しい近接戦とガン・アクションで、どちらも好きな自分には長さを感じず楽しめました。中でもドニー・イエンのアクションは素晴らしく、タイトな黒のスーツにサングラスというスタイルがたまらなくスタイリッシュで、主役のキアヌ・リーブスを喰っていたぐらいです。
もちろん日本刀で戦う真田広之もクールでした。
作ろうと思えばいくらでも続編が作れそうなシリーズですが、正史はいったん終了。
孤軍奮闘したキアヌ・リーブスを休ませてあげたいところ。
まもなくスピンオフ『バレリーナ(原題)』が公開されることでしょうし、本編は終わってもこの世界観はまだまだ続きそうです。
★★★。
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