橋本環奈が殺し屋を演じたアクション映画『バイオレンスアクション』を見て来ました。
コミックが原作で殺し屋が主人公となると『ザ・ファブル』も近作にあります。
ギャグが根底にあるという点では相似しています。
【物語】
簿記検定を控えた予備校生のケイ(橋本環奈)は、アルバイトで殺し屋をしていた。
ヤクザ同士の内紛により、ある組の幹部を殺すよう依頼されたケイは、ターゲットの会計係が顔見知りであったことに気づく。
…コミックの映画化作がすっかり専門化しつつある、橋本環奈のガン・アクションが楽しめるという点は評価できる映画です。
自分の演出に酔っているのか、終始カメラがブレまくる映像はYouTubeを見ているようで辟易します。登場するヤクザもステレオタイプなので退屈します。
登場人物では、敵役の殺し屋「みちたかくん」を演じた城田優が突出していて良かった。
体も大きく眼力もあって、主人公を圧倒するパワーがありました。今後にも期待。
ギャグのレベルは『ザ・ファブル』の方が上です。
それにしても日本映画のガン・アクションは玉石混合というか…(本作は良くない部類に入ります)。まず銃器の選定を熟考すべき。銃規制の厳しい日本で、どうやって手に入れたのか疑問な銃ばかり登場するのに違和感大です。
★★★。
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