地元シネコンでは、遅れて今日からの公開となったディズニー・ピクサー映画『バズ・ライトイヤー』を見て来ました。『トイ・ストーリー』のスピンオフ映画です。
【物語】
居住可能な惑星を探索していた宇宙船。
生体反応を感知し、ある惑星に着陸したが、レンジャー隊員のバズらが調査中に原始生物に襲われ、宇宙船を損傷してしまう。
地球への帰還ができなくなったことに責任を感じたバズは、惑星からの脱出を試みるテスト飛行に何度も挑戦するが、ウラシマ効果により、他のクルーたちはどんどん年を重ねていく。
着陸から100年が経過し、ついにバズはテスト飛行に成功するが…。
…残念ながらの日本語吹き替え版です。
オリジナル『トイ・ストーリー』ではティム・アレンが当てていた主人公の声は、本作ではクリス・エヴァンスとなり、日本語版では鈴木亮平でした。
それに対する違和感は別になかったのですが、日本語版で書き換えられた劇中の文字(すべて日本語化)がことごとくゴシック体なのはどうにかならないか。これは海外産3DCGアニメの日本語版全般に言えること。出てくる文字がすべてゴシック体なので、ディストピア化した管理社会の世界を描いた映画を見ているようです。
タイトルまで無味乾燥なゴシック体なのは、雰囲気ぶち壊し。
そうでなくても出来がいいとは言えない映画なのに…。
ウラシマ効果による時間差を描いていて、それなりに壮大なスケールのSFなのに、惑星で暮らすクルーたちの生活などには1ミリも触れていないので、全体的に薄っぺらです。その割には同性愛のキャラクターが目立ったりしていてチグハグです。
もうディズニーの3DCG映画は全部配信で良いのではないかと思います。
★★。
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