ずっと見たくて仕方なかった映画『国際秘密警察』シリーズ全5作が一気にDVDでリリースされました。本日到着。
『007は殺しの番号』が日本で公開されてから、わずか3か月で第1作が公開された東宝製スパイ・アクションのシリーズです。世界で一番最初に「007」に影響されて作られたシリーズとも言われています。
5作もあるので、今日は1・2作を我が家で鑑賞です。
� 惺餾殀詭�警察 指令第8号』(1963(昭和38)年) 東宝 シネスコ・サイズ
東南アジアの某国で、製油プラントの入札を担当していた日本人職員が消えた。
パリに本部がある”国際秘密警察”は、優秀なスパイである北見次郎(三橋達也)を調査に送り込む。
…DVDに収録されているプレスシートによると、主役の三橋達也は、『殺しの番号』のショーン・コネリーを参考にしたとのこと。この第1作ではブローニングM1910を愛用しています。
この4年後に本家『007は二度死ぬ』でボンドガールとなる若林映子も出演。
ほんの少し苦みのあるエンディングをするのが意外です。★★★。
�◆惺餾殀詭�警察 虎の牙』(1964(昭和39)年)東宝 シネスコ・サイズ
政情不安の東南アジア某国、アラバンダ共和国。
政府高官のボディガードを依頼された北見次郎は、 クーデターを目の当たりにするが、その裏では密かに陰謀が進行していた。
…シリアスに展開するシリーズ第2作。
前作で死んだはずの水野久美が、まったく別な役で再登場。東宝スター・システムのもとでは良くあることです。
三橋達也のメインアームはサプレッサー付きのベレッタで、終盤戦ではM1910に持ち替えています。前作以上のガン・アクションが展開し、大満足です。★★★。
DVDは、第1作はカラーの退色がやや見られるものの、全体的に高画質です。
音声はモノラルのみ。特典として、公開当時のプレスシートやポスター、劇場に配布された宣伝指針などがスチール写真で収録されています。
贅沢な2本立てをたっぷり堪能。まだあと3作楽しめる!
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