我が家のホームシアターで上映して見た珍品映画3本立てです。
� 愿タ祐屐戞�1963米)Amazon Prime
アメリカの地下核実験に怒った地底の泥人間が、ロサンゼルスを襲撃。人類は窮地に立たされる。
…Amazon Primeでの邦題は「ヘドロ人間」、原題はSlime Peopleですが、「映画秘宝」などでは『泥人間』で紹介されています。本邦未公開の怪物侵略SFです。
泥人間といってもカメに近く、頭が尖っており、それがヤリを持って襲撃してきます。
乾燥に弱いので霧を発生させる装置を作ってロスを襲いますが、こんなのに全滅させられる米軍がショボすぎる(笑)。結局、民間人の機転であっという間に倒されてしまいます。しょうもない映画です(こういうの好きですが)。★★。
�◆悒曠癲Ε汽團┘鵐垢領沺戞�2019スウェーデン)WOWOW
前作『散歩する惑星』も相当ヘンだった、ロイ・アンダーソン監督のヘンな映画です。
道端で友達に声をかけたら無視されたとか、治療の途中で患者を放置する歯医者とか、日常生活のヘンな瞬間を切り取ったスケッチ集のようなもの。ベネチア映画祭で銀獅子賞獲ってます。
唯一可笑しいのが、ヒトラーのエピソード。
陥落寸前のベルリンの地下壕で、部下ともども呆然と天井を見つめるヒトラー。「もうダメだ…」という感じがひしひしと伝わってきて、それだけなのに、笑えます。★★★。
��『昆虫怪獣の襲来』(1958米)Amazon Prime
ロケットに動物を積み込み、放射線の影響の実験を調べていたら、スズメバチを積んだロケットがアフリカに落ちる。放射線で巨大化したスズメバチが現地で暴れ始めるが…。
最初、ゴジラ級に巨大化したスズメバチが出てくるので、おおっと思いきや、そのあと登場するのは牛くらいの大きさでがっかり(笑)。それでもストップモーションを駆使して描かれるハチ怪獣はなかなか。
なぜか鼻毛が生えまくりの造形に苦笑です。
怪獣は火山の噴火で自滅してしまうので、調査隊がアフリカにたどり着くまでの冒険がメインというトホホ映画です。★★。
…たまにはこういう3本立ても楽しいです。
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