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2021年10月08日21:56

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Bond 26への展望

新作が公開中なのに気が早いですが、来年は007シリーズ映画化開始から60年という節目にあたります。次回作”Bond 26”への展望を思いつくままに挙げてみました。


※ご注意!『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の内容に触れる記述があります※


(1)7代目ジェームズ・ボンド
ダニエル・クレイグの成功路線を踏まえて、新人か、それに近い俳優が7代目ボンドを演じる可能性があります。噂に出ているヘンリー・カヴィル、トム・ハーディ、ヒュー・ジャックマン、トム・ヒドルストンでも面白い。イドリス・エルバは年齢的にも可能性は低いでしょう。
ただし、次回作でジェームズ・ボンドをどう”復活”させるかという困難な課題があります。

(2)監督は
ボンド映画好きを公言しているクリストファー・ノーランは、これまでに何度も名前が出ている監督。ワーナーとの決別騒動もあり、可能性は高いですが、次回作はアメリカの原爆開発がテーマとの噂です。
5代目、6代目007の初登場作を華麗に演出したマーティン・キャンベルなら理想的です。アクションとドラマのバランスの良さには定評がある、職人監督です。
今回のキャリー・フクナガ監督が続投する可能性もあるし、一度降板したダニー・ボイル監督もあり得るかと。7代目007の登場は節目なので、シリーズを再起動させるという意味で、意外な人選があるかもしれません。

(3)レギュラー・キャスト
Mは交代する可能性があると思います(『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の事件はMが開発させていた兵器が原因だし)。マネーペニーとQは今の2人が支持されているので、続投が望ましいです(ただしこの2人も、ダニエル=ボンドあってこそ)。

(4)ブロフェルド復活
『007は二度死ぬ』『女王陛下の007』『007/ダイヤモンドは永遠に』では毎回異なる俳優がブロフェルドを演じてきました。整形している、替え玉が何人もいるなどの設定もあったので、今回でブロフェルドが死んではおらず、次回作で復活・・・の可能性はあると思います。となると、誰が演じるか。ヨーロッパ系で、重厚な演技が出来る役者は少ない。ちょっと前ならアンソニー・ホプキンスは可能性があったでしょう(『007/トゥモロー・ネバー・ダイ』のエリオット・カーヴァーは当初ホプキンスの予定があった)。『TENET』が良かったケネス・ブラナーなら遜色なし。

(5)上映時間は125分くらいがいい
今回の『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、上映時間が164分とシリーズ最長。長いとは感じませんでしたが、興行を考えると125分ぐらいが望ましいかと。

(6)音楽はデビッド・アーノルドで
ジョン・バリー亡き後、もっとも“ジェームズ・ボンドのテーマ”のアレンジがうまかったのがデビッド・アーノルドです。『007/慰めの報酬』以来、ボンド映画から遠ざかっていますが、個人的には強く復活を望んでいます。


…新作を見つつも、次回作への想像を膨らませてしまうのがファンの性というヤツです。

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