Amazon Primeで、古谷一行版”横溝正史シリーズ�供匹痢嵌�つ墓村」(1978年)を一気に見ました。
何度も映像化されている超有名作ですが、上映時間の長さでは最長です(約5時間)。
それだけに、1つ1つの殺人や金田一耕助の推理の過程はじっくり描かれて見応え充分でした(黄金三千両の顛末はあるが、里村典子が登場しないなどの、映像化にあたっての苦心が見てとれます)。
しかし衝撃だったのは、原作にはない真犯人(の共犯者)が登場すること。
フイルムが失われてしまった片岡千恵蔵の映画版『八つ墓村』(1951年)では、オリジナルな真犯人(八つ墓明神の神主!)が登場することが知られていますが、本作では原作にも登場する人物が意外な形で正体を現します。
違和感はありましたが、それはそれで良し。
不思議と後味の悪さが残る結末も印象的でした。
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