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2019年03月15日17:16

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マーベル史上最強登場 『キャプテン・マーベル』

マーベル・シネマティック・ユニヴァースの第21作となる『キャプテン・マーベル』を見て来ました。

衝撃作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』のラストから約20年前の物語となります。


【物語】
地球から遠く離れたある惑星。高度な文明と軍事力を誇るクリー人は、自在に変身できるスクラム人と戦争中にあった。クリー人の特殊部隊”スターフォース”に属する女性隊員のヴァース(ブリー・ラーソン)は、司令官(ジュード・ロウ)に拾われる前の記憶を失っており、断片的な記憶のフラッシュバックに悩まされていた。
任務を遂行中にスクラム人に捕らえられたヴァースは脱出し、惑星C-53に墜落。そこは1995年の地球だった。


…『インフィニティ・ウォー』のラスト、サノスによって消される寸前のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)がポケベルでメッセージを送っていた相手がキャプテン・マーベル(本作のヴァース)でした。それはそのまま本作のラストへと繋がり、いよいよ最終作『アベンジャーズ/エンドゲーム』へと繋がるようです。

単体で見ても十分面白い映画ですが、一連のシリーズの大きなうねりの中の一編としても楽しめます。

アベンジャーズ史上最悪の敵であるサノスを倒す切り札となるのだから、どれだけの能力を持った新ヒーローが登場するのかと思っていたら、キャプテン・マーベルはスーパーマン級でした(スーパーマンはDCだけど…)。素手で宇宙戦艦を破壊できるレベルです。

CGで若返ったニック・フューリーとのバディ・ムービーとしての面白さもあります。ニック・フューリーの眼帯の理由が本作で初めて描かれ、予想の斜め上だったのが衝撃です。

女性ヒーローが活躍する大作映画では、DC『ワンダーウーマン』のハイテンションな熱量の高さが快感でしたが、本作はそれほどでは無かったです。演じるブリー・ラーソンがそこまで情熱的なタイプではないためか、劇中では苦労人のはずなのに、どこか冷めたような感じも受けました。

ジュード・ロウ、アネット・ベニング、ジャイモン・ハンスーにはあまりいい見せ場はありません。
その分、ヴィラン役のベン・メンデルゾーンが(恐らく今までで一番いい)味を出しています。

『エンドゲーム』への布石としては豪華すぎる大作でした。★★★。
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