マーベルに遅れを取りつつも、『ワンダーウーマン』以降追い付きつつあるDCユニバース映画『アクアマン』を見て来ました。
『ジャスティス・リーグ』で先に登場していたアクアマンですが、『ワンダーウーマン』同様、先にこちらを作っるべきだったことは、本作を見れば分かります。
2時間以上の長尺でツッコミ所も満載。それでも十分に楽しみました。
【物語】
海底帝国アトランテイスの王女アトランナ(ニコール・キッドマン)と、地上の灯台守トーマス(テムエラ・モリソン)との間に生まれた”アクアマン”ことアーサー(ジェイソン・モモア)。母亡き後も、潜水艦を襲う海賊などを征伐していたアーサーの前に、海底の王国ゼベルの王女・メラ(アンバー・ハード)が危機を訴えに訪れる。アーサーの弟であるオーム王(パトリック・ウィルソン)が、地上への攻撃を準備しているというのだった。オーム王を倒すことが出来る唯一の武器、トライデントを求めて、アーサーは旅立つ。
…本作の面白さは、アクアマン=ジェイソン・モモアのキャラクターにあります。
孤高の戦士と思いきや、意外に社交的で酒も好き(でも父には酒では敵わない)。皮肉屋でジョークを好むが、弱きを助ける熱さもある。『ジャスティス・リーグ』では不十分だったのが、本作では十分に魅力が発揮されています。王女役のアンバー・ハードとの相性も良かったです。
ウィレム・デフォーやニコール・キッドマン、ドルフ・ラングレンなど、脇を固める役者も豪華です。
しかし異彩を放つのは、ラストに登場する怪物の声。
1000年生きているというキンググドラ級の大怪獣を、まさかの大女優が(声で)演じています。
クレジットに出ないので、IMDBで調べたところ、ヒットしました。どういう経緯でモンスター役をオファーされたのか、気になるところです。
★★★。
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