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2018年10月28日18:43

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吉田羊のサンドイッチ 『ハナレイ・ベイ』

村上春樹の同名小説を映画化した『ハナレイ・ベイ』を見て来ました。

ハワイ・ロケをふんだんに取り入れ、主人公のセリフは大半が英語であるなど、こだわりが感じられます。


【物語】
19歳の息子をハワイでのサーフィン中の事故で失ったサチ(吉田羊)は、遺体を引き取りにハナレイ・ベイにやってくる。サチを気遣う地元の警察官やセラピストとは反対に、サチ自身は悲しみよりも戸惑いのような気持ちを感じていた。

それから10年後。
毎年、息子が死んだ時期にハナレイ・ベイにやってきていたサチは、息子と同じ年くらいの2人の日本人サーファーと知り合う。彼らは、片足のない日本人サーファーの姿を見たと語り、サチは動揺する。


…ずいぶんと飾りっけのない映画ですが、シンプルで力強さがありました。
主人公の母親を演じる吉田羊も、終始素っ気なく、ぶっきらぼうなのですが、最後に慟哭する演技を見せます。そこは見事でした。

ハワイの美しい映像は見どころですが、1時間半も続くと飽きて来ます。プロモーション・ビデオを見せられてるような気になったところで、吉田羊の演技があるので、何とか見ていられます。

その吉田羊はアメリカで料理を勉強していたという設定で、劇中でサンドイッチを作るシーンがあるのですが、あまり旨そうには見えず(笑)。日本人なんだから、おにぎり作って欲しかった。

★★★。
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