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2017年08月15日11:30

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お盆映画�� IMAX 3D版『スパイダーマン ホームカミング』

マーベル・シネマティック・ユニヴァースの第16作であり、ソニー版『スパイダーマン』映画としては第6作となる『スパイダーマン ホームカミング』を大阪で見て来ました。

時系列としては『シビル・ウォー キャプテン・アメリカ』とほぼ並行する物語となっています。


この映画、マーベル作品としても『スパイダーマン』単独映画としても出色の面白さ。非常に感心してしまいました。

なお、IMAX版では通常版とは異なる仕掛けが施されており、IMAX推奨です。


【物語】
アベンジャーズの内乱(『シビル・ウォー』)でトニー・スターク(ロバート・ダウニーJr.)のバックアップを得て、”スパイダーマン”として彼らと共闘した高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)。内乱後、自身の住むニューヨークを守るヒーローとして自主的に活動しつつ、アベンジャーズ入りを目指していたピーターだったが、トニー・スタークを恨むエイドリアン(マイケル・キートン)と意外な形で対決を果たす。


…従来の2種類の『スパイダーマン』映画…サム・ライミ版とマーク・ウェブ版と大きく異なる点は、シリーズのお約束となったいくつかの出来事が描かれないこと。中でもピーターがクモに噛まれる経緯と、ベンおじさんの死についてはほとんど触れられず、見る側に知識がないと???となりますが、すでに多くの観客が知っているであろうこのシーンを描かなかったことは正しい選択でした。

マーベル映画の長大な一部となるために、トニー・スターク=アイアンマンが準主役として大きな役割を果たすのも今までになかった展開です。ピーターとトニーの親子のような兄弟のような関係が、また面白いのです。

新3代目スパイダーマンとなるトム・ホランドが実に良かった。初代トビー・マクガイアと2代目アンドリュー・ガーフィールドにあった後ろ暗さが無くなり、陽性のキャラクターになった。それだけに、宿敵マイケル・キートンとの対峙のシーンでは尋常ではない緊張感があります。

そう、マイケル・キートンが敵役としては最高なのを忘れてはいけません。
何せ『バットマン』である『バードマン』であるマイケル・キートンが、鳥型の飛行スーツでスパイダーマンを苦しめるヴィランなのですから、これ以上ないほどの絶妙なキャスティングです。彼が敵になる経緯がこれまた現実的で説得力あり。狂気の怪人などではない、一般人というのも新しいです。

久しぶりに登場のジェニファー・コネリーもいい役でgood!

★★★★。
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