マーベル映画の第15弾となる『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』を見て来ました。
『ガーディアンズ〜』としては第2作となります。
将来的には『アベンジャーズ』と合流するはずなので、大所帯になりつつあるマーベル・ヒーローたちをどう見せるかは至難の技。『ガーディアンズ〜』だけですでに何人ものヒーローが登場するだけに…。
そんな心配をよそに、『スター・ウォーズ』ばりの親子の物語が展開するのがこの『リミックス』の新機軸でした。
【物語】
ピーター・クイル(クリス・プラット)率いる”ガーデイアンズ”は、「黄金の惑星」のパワー電池を怪物から守るという仕事を引き受けるが、ロケット(ブラッドリー・クーパー)が電池を数個くすねたため、大艦隊に追われるハメに。ピンチを救ったのは、エゴと名乗る男(カート・ラッセル)だった。
エゴが創造したという理想郷のような惑星に落ち延びたピーターは、エゴから衝撃の事実を聞かされる。ピーターの本当の父親はエゴだというのだった。
…ピーター:クリス・プラットとエゴ:カート・ラッセルの親子の物語に加え、ガモーラ:ゾーイ・サルダナと妹ネビュラ:カレン・ギランの確執の物語が加わり、一見すると複雑でダークな展開のよう。しかしそこは『ガーディアンズ』、「ノリで銀河を救う」のコピーに偽りなし。ほとんど勢いとギャグで世界を救う、胸のすくような展開が待っていました。
しかし、本当の男(漢)気を見せるのはピーターの育ての親・ヨンドゥ(マイケル・ルーカー)です。
海賊船の船長のようなこの男が見せ場をかっさらう、胸熱展開もあります。悪役俳優として印象を残してきたマイケル・ルーカー、貫禄たっぷりのいい仕事です。
★★★。
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