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2016年05月08日18:04

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GW映画�� 侮れなかった『ズートピア』

ディズニーの長編アニメーション最新作『ズートピア』を見てきました。

地方都市では絶望的に日本語吹替え版のみの上映で、仕方なしに吹替えで見ましたが、なかなか侮れない映画でした。


【物語】
知性を持った草食動物と肉食動物が共存する巨大都市ズートピアに、ウサギの女の子・ジュディが警察官としてやってくる。ウサギの警察官は前例がなく、警察署でも冷遇されるジュディだったが、持ち前の明るさと機転により、行方不明事件の捜査という大仕事をまかされる。

キツネの詐欺師・ニックと知り合ったジュディは、警察官と詐欺師という異例のコンビで事件の真相に迫る。


…誰でも楽しめる健全健康なディズニー映画に、深みや暗さを求めるのは間違いですが、この最新作には深みも暗さもあったのが良かったです。

様々な動物たちが人間社会なみの科学文明の中で生きる中には、差別は偏見が横行し、劇中の行方不明事件も、登場人物のゆがんだ感情が生み出したもの。もちろんオブラートに包んではありますが、かなり辛辣な描写もありました。

最近のディズニー映画の日本語吹替え版は、劇中に登場する看板などの文字もすべて日本語化されており、それが場面によって日本語になったり英語になったりと忙しないのが難点。タイトルも主題歌も日本語なのは、やはりどうかと思います(場面によってチグハグなのが一番困る)。

劇中、ヌーディストクラブに捜査にやってきたジュデイが、裸の動物たち(観客からすると当然)を前に困惑するなど、ディズニーらしからぬシーンも少なくないのが高評価です。

★★★。7.1chドルビーサラウンドの迫力音響も精彩で良し。
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