先日のクリストファー・リーに続き、大物スターの訃報が続きます。
オマー・シャリフが亡くなりました。
>『アラビアのロレンス』オマー・シャリフさん死去、83歳
http://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=14&from=diary&id=3511528
何と言ってもデビッド・リーン監督と組んだ『アラビアのロレンス』と『ドクトル・ジバゴ』が有名ですが、私の好きな映画はちょっと違います。
まず『将軍たちの夜』(1967)。
オマー・シャリフは、ドイツ軍占領下のワルシャワで起きた猟奇殺人事件を追うナチ将校・グラウ中佐役で、まったくドイツ将校には見えないのですが、敵も味方も眼中になく、殺人犯を追うことだけに執念を燃やす男を怪演しておりました。
もう1本は『ピンク・パンサー3』(1976)。
この映画でのシャリフはエジプトのスパイの役で、ゲスト出演なのですが、レスリー・アン・ダウン扮するロシアのスパイがクルーゾー警部(ピーター・セラーズ)と間違えて寝てしまうというおいしい役。
名優のフィルモグラフィの中では異色な2本ですが、好きな映画です。
ご冥福をお祈りいたします。
ログインしてコメントを確認・投稿する