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2015年05月06日10:33

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ゴールデンウィーク中に見た映画�´� 東映VS東宝アニメ 『ドランゴンボール』『コナン』

ゴールデンウィーク中に見た映画です。

まずは東映VS東宝、同じ日に続けて見た『ドラゴンボールZ 復活の「F]』と『名探偵コナン 業火の向日葵』です。


●『ドラゴンボールZ 復活の「F]』(3D版)

昨年大ヒットした、久しぶりの「ドラゴンボール」映画の第2弾です。
シリーズ中でも最も人気のある敵のひとり、フリーザ(声:中尾隆聖)の復活がテーマとなります。

【物語】
フリーザの死後、戦力不足から惑星侵攻に支障を来していたフリーザの残党が、ドラゴンボールによってフリーザを復活させる。目覚めたフリーザは孫悟空への復讐に燃え、ふたたび地球に降り立つ。

…この映画の最大の肝は、悪玉でありながら人気の高いフリーザをスクリーンで見られるということ。
非情な敵なのに部下にも敬語で接し、ふだんは沈着冷静であるというキャラクター。今回は、前作で飛躍的に戦闘能力が向上した孫悟空と戦うために、フリーザがはじめて修行をするといった設定が見られます。

逆に孫悟空の方が、自分の力への過信から失敗を招き、それをベジータが爽快な形でフォローするという新しい展開が描かれ、ここにも面白さがありました。

フリーザと孫悟空のバトルは3DCGと2次元の手書きで描かれているようで、2つの表現技法が見事に融合し、迫力がありました(ただしreal 3Dによる立体効果は今イチ)。

★★★。


●『名探偵コナン/業火の向日葵』

それほど大好きではないのに1作目から全作映画館で見ているシリーズです。早くもシリーズ第19作となり、007に迫る勢いです(『ルパンvsコナン』を入れると20作)。

【物語】
鈴木園子の祖父であり、鈴木財閥の相談役でもある次郎吉が、新たに発見されたゴッホの「ひまわり」を高額で落札。世界中に散らばった「ひまわり」を日本に集め、展覧会を開催するためだった。しかし、怪盗キッドからの予告状が届き、輸送中の「ひまわり」を乗せた旅客機も爆破され、いつもとは異なるキッドの犯行の手口にコナンは違和感を感じる。

…冒頭から旅客機の爆破と不時着という派手なシーンから始まり、恒例の阿笠博士の駄洒落クイズも軽めで、対象年齢を引き上げた展開の作品となっています。

日本にあり、太平洋戦争中の空襲で焼失したとされる”芦屋のひまわり”をモチーフにした点はそれだけで十分に面白く、前半の旅客機爆破と、クライマックスの美術館破壊の大がかりな見せ場は不要に思えました。犯人の犯行の動機がかなり弱いのが難点。
(画像のポスターは田辺画伯による脱力バージョン)

★★★。
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