DC映画の新作『スーパーガール』を見てきました。
昨年公開の新『スーパーマン』でちらっと登場したスーパーガールが主役です。
1984年に一度映画化されています。
【物語】
23歳の誕生日を迎えたカーラ=スーパーガール(ミリー・オールコック)は、愛犬クリプトとともに放浪の旅を続けていた。たまたま立ち寄った惑星で、家族を殺された少女ルーシー(イヴ・リドリー)に出会ったカーラは、人身売買組織のボス・クレムによってクリプトに致命傷を負わせられてしまう。
…お嬢様のようだった84年版スーパーガールのヘレン・スレイターに比べると、今回のミリー・オールコックは、いかにも2020年代の20代という役で、まさに時代の等身大。深酒に悪酔いし、バーでハメを外しまくる、しかしその裏には辛い過去が…というところがミソです。
一方の悪玉は、『マッドマックス』の世紀末風のチンピラのようで、あまりカリスマも無ければ極悪にも見えないのがマイナスでした。そんな敵の割に、スーパーガールが苦戦するのが見ていてまどろっこしい。黄色い太陽のエネルギーとか、そういう要素はしっかり押さえられてはおります。
見れば見るほど、むかしTVで見た84年版が見たくなりました。
ピーター・オトゥール、フェイ・ダナウェイ、ミア・ファローなどどいう妙に豪華キャストの作品です。
映画館の帰りに立ち寄った中古ショップで、偶然にも84年版のDVDを見かけましたが、プレミア価格が付いていて買うまでには至らず。
★★★。
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