ゴールデンウィークもそろそろ終盤。
今日は自宅のホームシアターでユニヴァーサル・ホラー映画の2本立て上映を実施です。こういうのが一番楽しい。
� 悒潺ぅ蕕良�活』(1940年)
名作『ミイラ再生』(1932)に続くシリーズ第2弾ですが、物語上の連続性はありません。
伝説の古代エジプト女王の墓の発掘現場から、記録にない男のミイラが発見され、発掘隊を恐怖に陥れるというお話です。
実は、『ハムナプトラ』の原典は『ミイラ再生』ではなくてこちら。
主人公の若き考古学者にはコメディ・リリーフとなる友人がいるし、生きたまま舌を切られて埋められたミイラというのも『ハムナプトラ』と同じです。
61分という短い上映時間の中にコンパクトに詰め込まれていて、テンポよく飽きさせずに一気に展開するのも特徴。ミイラの造形も顔にぽっかり穴があいているような造形でなかなか不気味で良いです。★★★。
�◆慳襪琉�魔』(1943年)
こちらは『魔人ドラキュラ』に続くドラキュラ・シリーズの第3弾。ぜも前作『女ドラキュラ』からの連続性はありません。
アルカード伯爵と名乗り、アメリカのニューオリンズにやってきたドラキュラ伯爵が、アメリカ人女性と結婚して新たな拠点を作ろうとする物語です。
ドラキュラ伯爵をロン・チェイニーJr.が演じています。ベラ・ルゴシのような高貴さや、後年のクリストファー・リーのような往年の大将軍ぶりがなく、特徴は薄め。本国での評判は良かったのか、次回作でもドラキュラ伯爵を演じています。
ドラキュラの怪異を信じる人々と、信じない地元警察や地元の人間との乖離から悲劇が拡大していくのがポイント。でもこの要素は前作『女ドラキュラ』でもあったので、新しさはないか。
ニューオリンズが舞台というのがちょっと面白かったくらいです。★★★。
大満足の怪奇映画2本立てです。
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