マイケル・マン風の犯罪アクション『クライム101』を見てきました。
劇中でもセリフに出てくるように、古くは『ブリット』や、『フレンチ・コネクション』『ヒート』を彷彿とさせるアクション映画です。
【物語】
LA。101号線沿いで、宝石を狙った強奪事件が頻発していた。犯人は殺さず、手がかりを残さず、担当刑事のルー(マーク・ラファロ)も捜査に苦心していた。
一方の犯人であるマイク(クリス・ヘムズワース)は、仕事に限界と危険を感じ、元締め(ニック・ノルティ)に次の仕事で引退をする決意を伝える。
…宝石強盗と刑事、保険会社の女が絡むとなると、スティーブ・マックイーンの名作『華麗なる賭け』を思い出します。ちゃんとあの映画に言及するセリフもあるのが憎いです。
主演のクリス・ヘムズワースと、ショボくれた刑事を好演するマーク・ラファロが、ソーとハルクなのは言うまでもなく、面白いキャスティングです。ハル・ベリーとバリー・コーガン、大御所ニック・ノルティも加わり、なかなか豪華なキャストでした。
ラストはキレイにまとまりすぎた感もありますが、上出来と言えるでしょう。
★★★。
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