MCUシリーズの第34作であり、「キャプテン・アメリカ」シリーズの第4作『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』を見て来ました。
33作におよぶ前シリーズを見ていても、時間が経ち過ぎて???となるキャラクターが登場するので、相当の予習が必要です。まあ、忘れていてもそれなりには楽しめます。
【物語】
ついにアメリカ大統領となったサディアス・ロス(ハリソン・フォード)は、インド洋上のアダマンチウムの国際的な管理をめぐり、各国と条約を締結する準備をしていた。一方、メキシコでの闇取引を阻止したキャプテン・アメリカ(アンソニー・マッキー)は、盟友イザイア(カール・ランブリー)とともにホワイトハウスへ招待されるが、突如正気を失ったイザイアが大統領を襲撃するという事件が起こる。
…キャプテン・アメリカの前作『シビル・ウォー』が2016年の作品なので、もう10年近く前になってしまってます。しかもメインのヴィランは2008年の『インクレディブル・ハルク』の登場人物なので、もうすっかり忘れてました。
いままでウィリアム・ハートが演じていたサディアス・ロスがハリソン・フォードに交代し、雰囲気が大きく変わりました。なんせ大統領役は『エアフォース・ワン』で経験済みだし、お話自体も「ジャック・ライアン」シリーズに似ていたりするので、そういう意味では既視感があります。
平岳大演じる日本の尾崎総理が、脇役ながらも印象を残してくれます。
(180cmの長身で、ハリソン・フォードやアンソニー・マッキーと並んでも大きい)
日米同盟よりもアダマンチウムの利権を優先する総理で、結果として日米開戦に至るのがスリリングなのに、肝心のヴィランの動機がちっちゃいので肩透かしでした。
★★★。
だれか気骨のある監督でトム・クランシーの「日米開戦」を映画化してくれないかなあ。
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