公開中の『室井慎次 敗れざる者』の後編に当たる、『室井慎次 生き続ける者』を見て来ました。先行上映によるものです。
※ご注意 映画の内容に触れる記述があります※
【物語】
秋田の田舎で暮らす室井(柳葉敏郎)の倉庫が全焼した。監視カメラの映像には、火事の直前に倉庫から出てくる里子の杏(福本莉子)の姿があったが、室井はそれを追求しなかった。
一方、かつてのレインボーブリッジの事件の犯人が遺体で発見された事件は急展開を迎え、容疑者が東京で確保される。
…室井さんと暮らす里子たち1人1人のエピソードと、再燃した”レインボーブリッジの事件”、連続殺人鬼・日向真奈美の件の顛末と、かなり盛りだくさんな要素があった前作の解決篇として、意外にも綺麗にまるく収まっている後編です(とはいえ日向真奈美の件には、やや未消化感があります…せっかくの小泉今日子の再登場を持ってしても、ちょっと)。
結局は室井さんの慈愛と人望で解決するとは分かっていても、それなりに感動してしまいます。
そしておそらく、全観客が待望していたであろうあの男が最後の最後に登場。今後の新たな展開を匂わせて幕引きとなります。
★★★。前作の興行は10億円程度のようですが(10月末時点)、後編はそれを超えられるかも注目です。
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