ブラムハウス製作のユニヴァーサル・ホラー『M3GAN ミーガン』を見て来ました。
最近ちょっと消化不良ぎみの新作映画が多かったので、個人的にストライクなこういうホラーは大好きです。
【物語】
オモチャ会社の研究開発員ジェマ(アリソン・ウィリアムズ)は、事故で両親をなくした小学生の姪・ケイディ(ヴァイオレット・マッグロウ)を引きとる。
ジェマは、開発中の画期的なヒト型AIロボット”ミーガン”(エイミー・ドナルド/ジェナ・デイヴィス)をケイディに与え、ミーガンの学習のようすを観察しようとするが、予測をはるかに上回る速度で学習するミーガンは、ケイディにとっても親友となる。
AIロボットを新製品として発表するプレゼンが迫る中、ミーガンは異常な行動をとるようになる。
…日本製の近作『アイの歌声を聴かせて』に似ていますが、もちろん『M3GAN』は血みどろホラーです。ただし小学生の女の子が主人公なので、出血量は控え目です。
制御できなくなるロボットSFは昔からありますが、「主人公と背格好も同じ女の子」型のロボットが殺戮を繰り広げるのは初めて。やはり出色なのはミーガンの動き・表情・声で、VFXと演者の演技が融合し、何とも言えない不気味さを放つのが魅力的でした。
あまりエゲツない殺戮シーンが少ないのに不満はありますが、アメリカ製ホラー映画の進化は嬉しく、しかもそれが老舗のユニヴァーサル映画から出たというのがホラー好きには嬉しい限りです。
★★★★。
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