今や頼れるオヤジの代表格となった、リーアム・ニーソン主演のアクション『アイス・ロード』を見て来ました。本国ではネット配信に留まったので、日本で劇場で見られるのは貴重です。
【物語】
カナダのダイヤモンド鉱山で爆発事故が起き、作業員が地下に閉じ込められた。
空気が無くなる前に救出するためには、特殊な装置が必要であった。
装置を運ぶためには凍り付いたウィニペグ湖上を大型トラックで輸送しなければならず、ドライバーのマイク(リーアム・ニーソン)らが雇われる。しかし彼らの前には、思いがけない障壁が立ちはだかる。
…こういうミッションに挑むのはクセ者集団と決まっているので、リーアム・ニーソンの他に、軍人あがりで障害のある弟、デモで逮捕歴のある先住民出身の女、リスク管理のため派遣された会計士、老練のベテラン運転手(ローレンス・フィッシュバーン)と、顔ぶれがユニークです。
割れつつある氷だけがサスペンスの肝でないのも面白い要素。事故を隠蔽しようとする企業の陰謀が展開とともに進行し、サスペンスを盛り上げます。
あまり演出がうまいとは言えない監督のためか、アクションはモタつき気味ですが、意外な活躍を見せるキャラクターなど、演者は面白いです。
★★★。ネットで見る映画ではないなあ。スクリーン向き。
ログインしてコメントを確認・投稿する