VHS→DVD→BD…と、ソフトが出るたびに買い増ししている映画があり、『マイ・フェア・レディ』もその1本です。
この度、ついに4K ULTRA国内盤ディスクが出ました。
同時期のミュージカル映画としては『サウンド・オブ・ミュージック』や『メリー・ポピンズ』の方が出来がいいし、オードリー・ヘプバーンの吹き替え騒動などもあって、最高傑作とは言い難いのですが、好きな映画です。
既存のソフトに特典映像として収録されていた、30周年記念の修復ドキュメンタリーも特典ディスクに再録(シャーロック・ホームズ=ジェレミー・ブレットの司会が最高)。
そして4K盤本編の映像は…これはもう、至宝の輝きです。
「きょう公開された新作映画をドルビービジョンの上映館で見ているような」錯覚に。
映像はシャープで、深みのある色彩が燦然と輝く、これまでに最高画質が再現された銀盤です。オープニング・タイトルの、”スーパーパナビジョン70”クレジットの誇らしげなこと!
音声はドルビーTrue HD 7.1ch。繊細かつダイナミック。古き良き映画のアナログの良ささえ感じられます。
1960年代の大作映画の4Kソフト化はまだまだ遅れてます(ましてや邦画なんて絶望的なラインナップの薄さ)。今後のソフト化加速に期待!
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