吉永小百合の最新作『いのちの停車場』を見て来ました。
【物語】
大病院の緊急救命医だった咲和子(吉永小百合)は、ある出来事から退職し、故郷の金沢に戻ってくる。そこで小さな診療所に勤め始めた咲和子は、在宅医療の患者を往診しながら、最期を迎える患者たちと向き合っていく。
…吉永小百合と西田敏行を組み合わせ、高い年齢層の観客を意識しつつ、若年層向けの広瀬すずと松坂桃李をそろえ、結果として客層に焦点が絞り切れなくなった作品。
伊勢谷友介や小池栄子、柳葉敏郎らが、困難な病や終末を迎えた患者に扮しています。
演出は凡庸ですが、「さあここで泣いてください!」と言わんばかりに押し寄せる感動と涙の渦は、ある意味圧巻です。
終始困惑した表情を見せる吉永小百合に、見ているこちらも困惑してしまう映画でした。
★★★。
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