続いて、2020年の個人的ベストテン映画です。
1.ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密
2.AKIRA IMAX版
3.音楽
4.レイニーデイ・イン・ニューヨーク
5.破戒 (1962年)
6.罪の声
7.TENETテネット
8.ミッドサマー
9.男はつらいよ お帰り寅さん
10.パラサイト 半地下の家族
…名探偵が活躍するミステリー映画に目が無いので、1位の『ナイブズ・アウト』が圧倒的優勝です。007=ダニエル・クレイグを始め、クセの強い豪華俳優も多数共演。よく練られた脚本も面白く、この監督ではベスト1の映画です。
生涯ベスト映画の上位に入っている『AKIRA』をIMAXの極上巨大スクリーンで見られたのも幸運でした。1位と2位の2作品は、コロナ蔓延直前に見られた奇跡の映画です。
一方で、新たな映画表現を大いに楽しんだのが『音楽』『TENET テネット』『パラサイト 半地下の家族』でした。見たことのない映像・音楽・演出・演技を見られたという点でも、いずれも劣らぬ良作です。
特筆すべきは驚異の白夜ホラー『ミッドサマー』です。アリ・アスター監督の映画には、見るたびに驚かされます。今回も、往年の名作『ウィッカーマン』を下敷きにしながらも、今までのどの映画とも異なる新しい地獄を描いてくれました。新作が楽しみな映画監督がまた1人増えました。
ちなみに、MVPは以下になります。
□監督…ライアン・ジョンソン 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
・次点…土井裕泰 『罪の声』
□主演女優…フローレンス・ピュー 『ミッドサマー』
・次点…エリザベス・モス 『透明人間』
□主演男優…ソン・ガンホ 『パラサイト 半地下の家族』
・次点…マ・ドンソク 『悪人伝』
□助演女優…北川景子 『約束のネバーランド』
・次点…エリザベス・デビッキ 『TENETテネット』
□助演男優…レイフ・ファインズ 『オフィシャル・シークレット』
・次点…ロバート・パティンソン 『TENETテネット』
□脚本…ライアン・ジョンソン 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
□撮影…ホイテ・ヴァン・ホイテマ 『TENETテネット』
□美術…ジェレミー・ウッドワード 『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
□VFX…『TENETテネット』
□音楽…伴瀬朝彦 『音楽』
□主題歌…chelmico”GREEN” 『daughters』
…2021年は、果たしてどのような年になるのでしょうか。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』は予定通り4月に公開されるのか。
不安は尽きませんが、まずは明日も映画館に足を運ぼうと思います。
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