全然関連のない映画を2本見ました。
●『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2』(1990年米)午前十時の映画祭
上映2巡目に入った「午前十時の映画祭」BTTFシリーズ第2作。もはや説明不要の作品です。
公開当時は小学生で、劇場で見ている(はず)。自分の意思で新作映画を選んで見に行くようになった頃だったと思います。
改めて見ると、1作目の”1955年”とのシンクロが見事。1作目の映像と新しく撮った映像が矛盾なく繋がっているのが凄い。
公開当時も後のソフトでも気づかなかったのですが、2015年のヒルバレーに到着した直後、デロリアンを路地裏に駐車すると、廃棄されたLDの山が積んでありました。実際には、DVDが普及し始めた2000年頃から急速に見なくなってます。
映画製作の時点でLD消滅を予測していた先見の明に驚きます。★★★★。
(空飛ぶクルマはまだだけど)
●『彷徨える河』(2016年コロンビア)Amazon Prime
珍しいコロンビア映画です。日本では単館系で公開された様です。
20世紀初頭の南米ジャングルを舞台に、植物採取に来たドイツ人学者と、その十数年後にやってきた白人探検家と、白人に仲間を殺された先住民との奇妙な交流を描いたドラマです。
モノクロ・シネマスコープの精細な映像が効果的でした。
観ようによっては様々な解釈ができる映画ですが、自分には、結局のところ西洋の物資文明と太古からの自然信仰は相容れないのだと語っているように感じました。
セリフも効果音も少なく、寡黙な映画ですが、不思議な心地よさがあります。
★★★。
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